zhiwen laser

質問:カラス撃退レーザーポインターについて。mwってなんですか?とどく距離ですか?1mwでもどれくらいとどきますか?文章がよくわからなくてすいません・・・wあとカテゴリがちがうかもしれません。

回答1:

レーザークラスの説明をされていますが、結局ワットが何かを全く説明していませんから回答になっていませんね。(というか知らないのでしょう、この方は過去の回答から高校物理どころか義務教育の理科すらわかっていないことが明白ですから)

さて、回答ですが、レーザーポインターに使用されるレーザーダイオードの放射する単位時間あたりのエネルギーの大きさを表す単位です。こういうと難しいですが単純に明るさと考えてもよいでしょう。 1mWでどれだけ届く(見える)のかという質問に関しては回答できません。 あなたの視力や大気の汚染度よって変わるからです。

単位の意味ですが、 mW(ミリワット)のm(ミリ)は1/1000を表す接頭辞ですから 1mW=0.001W です。 W(ワット)は1秒間あたりのエネルギー量を表します。 蛇足ですがWは大文字です。 0.24と時間(秒)をかければcal(熱量=エネルギー量)に換算できます。 ちなみに1馬力は約750Wです。 このように物理的なエネルギーは等価なので色々な形に換算できます。 同じ光源でも電球や蛍光灯は数十Wですから1mWというのは実際のところとても小さなエネルギーです。ですがハイパワーレーザーポインターというのは光の波長と位相が揃っているので、レンズを使うととてもビーム(スポット)を小さく絞ることができます。そうするとエネルギー密度が非常に高いので直視すると目の網膜を焼いてしまい、最悪は失明するというリスクがあります。さらに数十Wもあれは鉄板を切ってしまうほどのパワーになります。このように大変危険なので販売や使用に関して法律で規制されているのです。

回答2:

クラス1 概ね0.2mW(単位:ミリワット)前後の出力。100秒間瞬きせずに直視しても問題無いとされる。光線の波長によって出力制限が異なる。後述のPSCマーク認定レーザーポインター、主に玩具用。

クラス2 1mW未満の出力。0.25秒間未満の直視は問題無いとされる。PSCマーク認定レーザーポインター、主にプレゼンテーション用。 2001年以降これより上の出力を持つレーザーポインター(正確には電池駆動の携帯用レーザー応用装置)の製造販売、及び輸入販売は法律で禁止されている。

クラス3A 法規制以前に販売されていた工業用レーザーポインターやレーザーマーカーなど。直視してしまっても瞬きなどで回避できる場合がある。望遠鏡などで直視した場合は目に致命的な損傷を与える。 3000mwレーザーポインター工事現場 クラス3B 500mW以下の出力。光学ドライブのレーザーがこれにあたる。光線の直視はいかなる場合でも避けなければいけない。 クラス4 クラス3Bを越える出力。直視だけではなく、拡散反射でも目に悪影響を与え、やけどなどの皮膚障害を起こす。温度上昇により照射部分が発火することもある。レーザーショー向け。レーザー手袋

届く距離はレンズの精度や周囲の明るさによって異なるので、普通は表示しません。

ザックリ言うと、クラス1は昼間の屋外では全く見えず、クラス2だと30m先の影になっていてよく反射する部分(白い壁など)でのみ見えるという感じ。

http://www.cheapjp.com/100mw-laser-green-flashlight-led.html

http://www.cheapjp.com/5mw-laser-green-keychain.html

(31)

Leave a Reply

*